新型コロナウィルス(COVID-19)感染防止に関するガイドライン
2021年4月25日更新 2020年7月10日制定 株式会社ユニティー 安全衛生委員会委員長
0.ガイドラインの目的
- 事業継続をしながら、社員を含む弊社に係わるすべての人が健康的に安心して働くため
- お取引先、アルバイト、社内、家族等に感染者を出さない、増やさないため
- 国や都道府県、お取引先からの要請変化に対応できるように準備するため
※ 上記目的の迅速な対応の為に、対策本部、安全衛生委員会を適時開催のこととする。尚、本ガイドラインは状況に応じて変更いたします。
1.社内勤務について
- 起床時の体温が37.5℃以上、風邪の症状、強い倦怠感、味覚臭覚の異常がある場合は可及的速やかに報告し自宅待機
- 交通混雑を避けるための「時差出退勤」の積極的な実施
- 3つの密を避けるための「時短勤務」「有給休暇・特別休暇の積極的取得」の推奨
- オフィス内でのマスク着用推奨
- オフィスの出入りの際の手指の消毒の徹底
2.社外勤務(現場)について
- 発注者、会場・施設等の現場に適用されるガイドラインルールの徹底順守
- 社外勤務する者へ前日に前1週間の健康状態を確認
- 社外勤務当日の健康状態の確認(起床時の体温が37.5℃以上、風邪の症状、強い倦怠感、味覚臭覚の異常がある場合は勤務禁止)
- 直近の1週間以内で38.0℃以上の発熱があった場合は自宅待機
- こまめな手洗い・うがいを行う
- 飛沫防止のためのマスク・マウスシールドの使用
- 作業中、休憩中を問わず出来る限りソーシャルディスタンスを取る
- 作業中、休憩中を問わず大きな声での会話は控える
- 工具の使いまわしは出来る限り控える
3.会議・セミナー・研修・打合せ・ミーティング/出張について
- 会議はソーシャルディスタンスを取り、十分な換気を行い実施
- 社外での不要不急の打合せ・ミーティングの自粛
- 会議・セミナー・研修・打合せ・ミーティングはリモートを推奨
- 不要不急の出張自粛
ガイドラインに基づく実施事項(一部抜粋)
- ・従業員へのマスク・マウスシールド支給
- ・事業所入口に手指消毒液、非接触型検温器の設置
- ・感染対策指導と情報共有
- ・社内打ち合わせのリモート開催
- ・現場対応へ向けての、試験的マウスシールド、マスク着用による社内講習実施
- ・来訪者、求職者対応のための感染対策シート、飛沫防止ボード設置
(上段左/中央)マウスシールド、マスク着用による社内安全技術講習、危険・不安全行動指導 (上段右) 来訪者、求職者対応のための感染対策(中段左/中央)事業所内入室時安全チェック(中段右)飛沫対策ボード(下段左)社内リモートミーティング(下段中央)対策済み社内研修(下段右)社内リモート研修
参考・準拠資料
※ 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/ bunya/0000164708_00001.html
※ 一般社団法人日本展示会協会「展示会業界におけるCOVID-19感染拡大予防ガイドライン」
(第三次 2/17改訂版)https://www.nittenkyo.ne.jp/shr/document/210217_guideline4.pdf
※ 東京ビックサイト「展示会等における新型コロナウイルス感染防止のための対応指針」https://www.bigsight.jp/visitor/news/2020/he55090000000weg-att/he55090000000wfp.pdf